エアブラシ塗料 Brusherアクア ウォータークリヤーを吹いてみました

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エアブラシスクールの生徒さんの作品にコーティングの為にウォータークリヤーを吹いてみました。生徒さんの作品はいつもクリヤーでコーティングしています。今までは油性のクリヤーを使用していましたので、専門の塗装屋さんにお願いして吹いてもらっていましたが、水性クリヤーになって部屋の中でも吹けるとの事なので、これからのエアブラシスクールでは教室中にコーティングが出来る様になりました。

こちらの作品にウォータークリヤーを吹きました。スプレーガンで吹いた方が綺麗に吹けますが、エアブラシ塗料なのであえてエアブラシを使用しました。作品のサイズはA3で、素材はアルミ複合版です。水性とは言っても換気は必要なので換気扇の前で使用します。

エアブラシ塗料ウォータークリヤーの撹拌

ウォータークリヤー主剤と硬化剤であるアクティベーターを4:1で混ぜ良く撹拌します。

エアブラシ塗料の吹き付け

今回使用したエアブラシはエアテックスBeauti4(口径0.5mm)です。口径の割に塗料の吐出量が多く、エアブラシで広い面を塗装するのに向いています。

まずは半艶くらいで捨て吹きをします。画像の様にぼけた艶が出る程度に吹き付けます。

捨て吹きをしたら本吹きに入ります。本吹きはしっかりと艶が出る様に吹き重ねます。水性クリヤーは油性に比べて指触乾燥が極端に遅いので、エアブラシでも十分吹き付け可能です。エアブラシだと吹きムラがどうしても出てしまいますが、指触乾燥が遅いので後から薄かった部分を追い吹きも出来ます。

2回目は仕上げ吹きとなります。厚く吹くと乳白色になりますが、乾くとしっかりと透明になります。逆に乳白色となりますので吹きムラが分かりやすいです。薄い部分は追い吹きをして下さい。ただし吹き過ぎると垂れますので注意が必要です。

乾くと透明に深みのある艶が出ます。肌の伸び(レベリング)もとても良く、エアブラシでも十分綺麗な肌が作れます。

約12時間自然乾燥させると硬化し、強い塗膜となって作品を保護出来ます。油性クリヤーよりもかなり硬度がありますので、ルアーなどにも吹き付け可能なんじゃないかな?今度試してまたレポートしようと思います。

今回エアブラシ塗料Brusherアクアのウォータークリヤーを吹いてみましたが、水性なので部屋の中でも普通にペイント出来ました。また、エアブラシでも広い面を吹き付け出来る事が分かりました。しかし換気扇が無いといくら水性とはいえ難しいですね。

この記事を書いた人

エアブラシアーチストのChuutaです。
日本各地でエアブラシ教室を開催していましたが、現在コロナの影響でエアブラシオンラインスクールに力を注いでいます!

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